2015年7月20日月曜日

末っ子の誕生日、

昨日、7月19日は末っ子のイザヤの誕生日でした。
日曜日珍しく早めに終わったので、
2人で福の湯という風呂屋に行き、
それからジョイフルに行って、食事をしましまた。

末っ子曰く、
「お父さんと2人だけでどこかに行くのは初めてだ」と。
それを聞いて、
私はびっくりすると同時に、
この子には心はかけていたのだけれど、
時間をかけてあげなかったなーと申し訳ない気持ちになりました。

風呂屋でもジョイフルでも、色々と話をしをしました。
サッカーをしている末っ子は、
右足より左足の方がゴールを決めれるということでした。
左足は正確で、右足は、強いボールを打てるけれど、正確でないようです。

ビィファーレンのクラブチームのこと練習すると、
意識が高いので、同じ練習をしていても、上手くなっていくこと、
意識の高さというのが、どんなに大切かなどを話していると、
とても楽しくて、あっという間でした。

聖書を読んだ日、早天をした日は、やはり違うようです。
ところが、上手く行くとすぐ高ぶって、ダメになることなど、
この子の中に信仰が育まれていることがわかって、とても嬉しかったです。

父親も母親も、宣教と奉仕に忙しくて、
十分かまってやれなかったのにもかかわらず、
神様の大きな愛と、
もっちゃんや兄と姉たちに育まれて、
信仰も心も健やかに成長したことを感謝しました。
例えば、次男が下の子たちに主の祈りの意味を教えてくれたそうです。

この末っ子は、木原家では珍しく優等生ではありません。
勉強も英語以外は、やればできるのに、
教師が好きならやるのですが、教師が合わないと、全くしないので、
惨憺たるものです。

小学生、中学生と叱られ怒られることに慣れていて、
打たれ強いというか、図太いというか、
木原家の中では、ユニークな存在です。

そんな話をしながら食事を終えて、
長崎では数少ない24時間営業のメルクスというスーパーに行き、
簡単なケーキとジュースとお菓子を買い、帰りました。

そして、パトモスに行っている長女と三男、大阪にいる次男と次女以外の、
本人(四男)と次男、三女と四女、そして母親と私の6人でお祝いをしました。
とても楽しい時で、あっという間に気がつけば日付が変わっていました。

この子が成人した時に、
親父と15歳の誕生日に風呂に行ったなー
と思い出してもらえれば嬉しいなーなどと思い間ながら、
眠りにつきました。

ここまで育んで下さった神様、これからも育んでくださる神様に心から感謝します。
そしてもっちゃんや兄弟たちに感謝します。
終わりの時代、黙示録の時代を生きるであろうこの子たちに、
イエス・キリストが生きた信仰を育み、
この終わりの時代を、
主イエスを最後まで信じ伝えながら生きていけるようにと、
心から願い祈っています。

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