昨日、7月19日は末っ子のイザヤの誕生日でした。
日曜日珍しく早めに終わったので、
2人で福の湯という風呂屋に行き、
それからジョイフルに行って、食事をしましまた。
末っ子曰く、
「お父さんと2人だけでどこかに行くのは初めてだ」と。
それを聞いて、
私はびっくりすると同時に、
この子には心はかけていたのだけれど、
時間をかけてあげなかったなーと申し訳ない気持ちになりました。
風呂屋でもジョイフルでも、色々と話をしをしました。
サッカーをしている末っ子は、
右足より左足の方がゴールを決めれるということでした。
左足は正確で、右足は、強いボールを打てるけれど、正確でないようです。
ビィファーレンのクラブチームのこと練習すると、
意識が高いので、同じ練習をしていても、上手くなっていくこと、
意識の高さというのが、どんなに大切かなどを話していると、
とても楽しくて、あっという間でした。
聖書を読んだ日、早天をした日は、やはり違うようです。
ところが、上手く行くとすぐ高ぶって、ダメになることなど、
この子の中に信仰が育まれていることがわかって、とても嬉しかったです。
父親も母親も、宣教と奉仕に忙しくて、
十分かまってやれなかったのにもかかわらず、
神様の大きな愛と、
もっちゃんや兄と姉たちに育まれて、
信仰も心も健やかに成長したことを感謝しました。
例えば、次男が下の子たちに主の祈りの意味を教えてくれたそうです。
この末っ子は、木原家では珍しく優等生ではありません。
勉強も英語以外は、やればできるのに、
教師が好きならやるのですが、教師が合わないと、全くしないので、
惨憺たるものです。
小学生、中学生と叱られ怒られることに慣れていて、
打たれ強いというか、図太いというか、
木原家の中では、ユニークな存在です。
そんな話をしながら食事を終えて、
長崎では数少ない24時間営業のメルクスというスーパーに行き、
簡単なケーキとジュースとお菓子を買い、帰りました。
そして、パトモスに行っている長女と三男、大阪にいる次男と次女以外の、
本人(四男)と次男、三女と四女、そして母親と私の6人でお祝いをしました。
とても楽しい時で、あっという間に気がつけば日付が変わっていました。
この子が成人した時に、
親父と15歳の誕生日に風呂に行ったなー
と思い出してもらえれば嬉しいなーなどと思い間ながら、
眠りにつきました。
ここまで育んで下さった神様、これからも育んでくださる神様に心から感謝します。
そしてもっちゃんや兄弟たちに感謝します。
終わりの時代、黙示録の時代を生きるであろうこの子たちに、
イエス・キリストが生きた信仰を育み、
この終わりの時代を、
主イエスを最後まで信じ伝えながら生きていけるようにと、
心から願い祈っています。
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