祭日ということもあり、神学生になった次男と三男も行きました。
当初は他の方も行く予定でしたが、風邪で行けなくなった方が何人かおり、最終的には私と妻、次男と三男、そして五島出真の教会のご婦人の五人で行きました。
5:30から早天、7時くらいに車で大波止の港まで、S牧師に送っていただき、フェリーの乗船券を各自で買い、朝ごはんを買いました。
ジェットホイルですと早いのですが、片道だけで五千円を超えます。
その点、フェリーに車ではなく、人だけで乗れば片道大人でも2530円ということで、往復で5060円なので、フェリーで日帰りすることになりました。
815に長崎の大波止を出発して、11:15に福江に到着、３時間のフライトではなく、航海。
なかなか楽しいというより、よく眠れました。
みんな、他の乗船客も含めて熟睡してました。
揺れが心地よく眠れるのでしょうね。
私は途中から目が覚めたので、聖書を読みました。
揺れて読むと気分が悪くなって、吐く人もいるようですが、私は車でもバスでも電車でも、平気で本を読めます。
特に飛行機は、とても読みやすいので大好きです。
フェリーも、45分の有明フェリーしか知りませんでしたが、
今回の三時間航海も、最初疲れていたのか少し眠りましたが、後半の2時間ぐらいは聖書をしっかり読めました。
福江に着くと、ドクターNが車で迎えに来てくれていました。
彼の車が軽なので、女性2人に乗ってもらい、私と次男、三男はタクシーに乗って行きました。
ワンメーターで着くすぐ近くだったのですが、ドクターがタクシー代を前もって払ってくれました。
その心遣いが嬉しかったです。
さてドクターの家、というかマンションは港のすぐそばですが、部屋に入って驚きました。
とてもセンス良く、み言葉や絵や置物が置いてあるのです。
女性陣は感動して、大喜びしていました。
ちょうどお昼になったので、ドクターが全員にお弁当を買ってきてくださいました。
今回はお客様ということで、ドクターのおごりです。
とても美味しかったです。
おそらく手作り弁当と思います。
そして交わりをしながら食べたのですが、この交わりが最高でした。
ドクターの証し、私たちの教会に導かれるまでのことも話してくださいましたが、これがとても楽しいのです。
感動したり面白かったり、こんなに笑ったのは本当に久しぶりというぐらい楽しくて嬉しくて、お腹の底から笑いました。
みんなの笑顔がはじけます。
時を忘れて語り合い、祝福された交わりの時間が過ぎていきます。
そして、2時過ぎぐらいから、集会を始めました。
賛美、預言、ドクターの特別賛美、聖書からのメッセージ、献金、最後に簡単な一人一人の挨拶というか感想、
３時半ごろに終わって帰りの準備、
4時にタクシーに来てもらい、ドクターの軽とタクシーで港まで行きました。
そこで乗船券を買っていると、三男は大学生なので、学割がきくとか、390円安くなりました。
行きも学割が効いたはすなのですが・・・知らなかったですね。
でもこのことも感謝しつつ、ドクターと最後の挨拶と祈りをしてお別れをしました。
本当にホントーにありがとうございました。
最高の1日でした。
感謝します。
帰りは福江港を16:50に出航し、長崎の大波止に20:00に到着予定、ということで、またみんな休んで寝ていました。
私は少しだけ寝て、目が覚めたので聖書を読みました。
行きと帰りに聖書を読めたのは、とても祝福でした。
港にS牧師に迎えに来ていただき、M夫人が、夕飯をご馳走してくださるということで、夢彩都にそのまま入り、食事をしました。
久しぶりに、トルコライスを食べました。
サラダもピザも食べました。
とても祝福された1日を終え、教会についたのは9時過ぎ、とりなしてくださった教会の方々に感謝しつつ、私は今、家に寝る場所はないので教会で寝ました。
サイコーに昨日は良い日だった。
by isaiah
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